僕たちの「R+house」での家づくりについて書きます。
家づくりを時系列に沿って各ステップ毎に紹介していきます。
今回は「②建築家の決定」編です。
- ②建築家の決定 ★今回のテーマです
- ③建築家打合せ(1回目)現地下見+ヒアリング
- ④建築家打合せ(2回目)プラン提示
- ⑤夫婦会議(プラン赤ペンチェック)
- ⑥建築家打合せ(3回目)プラン最終確定
- ⑦インテリアコーディネーター打合せ
- ⑧着工前最終確認
- ⑨ガーデン打合せ
- ⑩地鎮祭、地盤調査
- ⑪ローン本申込、着工
【R+houseで家を建ててみた感想】②建築家の決定
R+houseで建てる人の中には、施工事例を見て「この建築家にお願いしたい!」とあらかじめ考えている方もいるかもしれません。
僕は、特に希望はありませんでした。
ですので、「どんな方が担当になったとしても構わない。」とどっしり構えていたのですが、建築家決定から建築家打合せまでの間は、流石にソワソワしました。
建築家はプレヒアリングから「1週間後」に決まる
営業さんとのプレヒアリングの後、その結果から建築家の選定が行われます。
プレヒアリングの結果から、僕たちに最適な建築家がアサインされるのです。
待つこと約1週間、営業さんから運命のメールが届きました・・・
担当建築家は、田島建築設計事務所 田島芳竹先生をご案内いたします。
丁寧な打ち合わせを通して、住む人が真に生活を楽しむことができるプランニングをし、スタイリッシュなデザインでお施主様の満足度も高い建築家です。
誠実で礼儀正しいお人柄です。
僕たちの担当建築家は「田島 芳竹」先生
ということで僕たちの担当建築家は、田島先生に決まりました。
早速、HPを妻と確認しました。
「スタイリッシュで、かっこいい・・・。」
もうワクワクが止まりません。
初回の建築家打合せまでの間の過ごし方
ひたすら田島先生を追いかける日々でした(笑)
とにかく、「先生が過去手掛けた事例を見たい。」という一心で、あの手この手でリサーチを行いました。
Googleで検索してみる
まずやることはこれしかありません。
Googleで名前を検索!
2件の事例を見つけました。
Instagramで検索する
Instagramでハッシュタグ検索をかけます。
「#田島芳竹」で検索したところ…2件ヒットしました。
まずはこちら。
ほっこりする写真です。
「きっといい建築家なんだ」と期待せずにはいられませんね。
そして、2つ目はこちら。
こちらは、建築家打合せ(2回目)でプラン提示をされている様子のようです。
なんと、プランを見た奥様が涙を流しているとのこと!
・・・これはハードルが上がりすぎかもしれません(笑)
そして、Instagramの2つの投稿はどうやらR+house大和橿原で建てられた同じ家族のもののようです。
ということで早速、R+house大和橿原の施工事例も確認してみます。
Instagramの投稿写真で確認できる模型に似ている事例がありました。
建築家の名前は掲載されていないので、確定ではありませんが、こちらも田島先生のデザインの可能性ありです。
書籍を確認する
R+houseの施工事例を纏めた書籍が販売されています。
各施工事例には、担当した建築家の名前もしっかり載っています。
上記2冊をチェックしましたが、田島先生は掲載ありませんでした。残念。
といった感じで、次回打合せまでの時間を過ごしていました。
次回は、ついに田島先生ご本人と対面。
田島先生と共に現地の下見した後、運命のヒアリングに臨みます。