【TOTOサザナ】壁パネル(アクセントパネル)を決めました

お風呂はTOTOの「サザナ」で進めています。
そこまでこだわりがないので、標準で付いてたものにしました。

サザナ
ゆるリラ浴槽、コンフォートウエーブシャワーバー、ほっカラリ床、魔法びん浴槽など、充実の機能で想像以上に気持ちいい。毎日のおふろのしあわせを最大限にするTOTO戸建用システムバスルーム『サザナ』のご紹介。

あとは、壁パネルや設備を決めないと・・・ということで先日TOTOのショールームへ行ってきました。

今回は「 壁パネル(アクセントパネル)」編です。

壁パネル(アクセントパネル)を決めました

お風呂は「癒しの空間にしたい」と決めていたので、「ナチュラルで明るい色合い」で探しました。

【TOTOサザナ】壁パネルの種類

TOTOの壁パネルは「模様」「素材」の違いから4つグレード(価格帯)に分かれています。

壁を選ぶ前に…まずは依頼する工務店の「標準仕様」の確認です!

「標準仕様」を確認しておかないと、グレードを変更する際に、今より「価格が上がる」のか「下がる」のか、判断ができません。

ある程度は、把握しながら検討した方が精神衛生上好ましいかと思います(笑)

さて、確認した結果…
「標準仕様」はハイグレードⅡでした。2番目に良いものです。

【TOTOサザナ】壁パネルのグレード
  • 金額高い
    プレミアムグレード
  • ハイグレードⅡ【★標準仕様】

  • ハイグレードⅠ

  • 金額低い
    ベーシックグレード

悩んだカラーは3種類

TOTOのショールームでは、ミニチュアの模型を使って、シミュレーションができます!

色々なパターンを組み合わせてみて、最終的に3つに絞り込みました。

  • 左 ① パティオベージュ(プレミアムグレード)
  • 中 ② ノルディグレーウッド(ハイグレードⅡ)
  • 右 ③ ライトウッドN(ハイグレードⅠ)

パティオベージュ(プレミアムグレード)

引用元:https://jp.toto.com/products/bath/sazana/color/wall.htm
  • アクセントパネル:「パティオベージュ」(プレミアムグレード)
  • それ以外のパネル:「ベーシスホワイト」(ベーシックグレード)

「パティオベージュ」は、2020年2月に出た新色で今一番人気なんだとか。
グレードもプレミアムグレードということで、高級感があり、実際に触ってみましたがつるっつるでした。
これなら、水滴も残りにくいことでしょう。

工務店の標準仕様は、ハイグレードⅡだったので、金額UP要素です。あちゃー。

ノルディグレーウッド(ハイグレードⅡ)

引用元:https://jp.toto.com/products/bath/sazana/color/wall.htm
  • アクセントパネル:「ノルディグレーウッド」(ハイグレードⅡ)
  • それ以外のパネル:「ベーシスホワイト」(ベーシックグレード)

工務店の標準仕様と同じグレードでセレクトしたのがこちらの案。
プレミアムグレードによる金額UPがどれくらいになるかわからないので、選んでおきました。

ただ、個人的には、ノルディグレーウッドもすごく素敵で好きなカラーです。
木目柄で、僕らがお風呂に求める「癒しの空間」というテーマにもピッタリです。

ただ、綺麗な木目柄なんですが「パネル同士の継ぎ目が少し目立つ」という点が気になりました。

引用元:https://jp.toto.com/products/bath/sazana/color/simulation.htm


ライトウッドN(ハイグレードⅠ)

引用元:https://jp.toto.com/products/bath/sazana/color/wall.htm
  • 全面「ライトウッドN」(ハイグレードⅠ)

こちらは、標準仕様からグレードを1つ落とした「ハイグレードⅠ」のパネルを全面にセレクトした案。

全面カラーを統一することで、空間としての高級感を演出。
他2案は、アクセントパネル以外「ベーシックグレード」を採用していますが、この案は全面「ハイグレードⅠ」なので、「壁の掃除は1番ラクだろう」ということで候補に。

全面にしたことで、金額的はお見積りしてみないとなんとも言えない…という状況でした。

金額をお見積り

3つの案について工務店へ見積りを依頼しました。
その結果が以下の通りです。

  • パティオベージュ(プレミアムグレード) +¥5,400(税抜)
  • ノルディグレーウッド(ハイグレードⅡ) ±¥0
  • ライトウッドN(ハイグレードⅠ) +¥10,800(税抜)

※金額は依頼する会社によって異なります。

・・・意外に金額が変わらない!
これは嬉しい誤算でした。

アクセントパネルは「パティオベージュ」に決定!

引用元:https://jp.toto.com/products/bath/sazana/color/simulation.htm

夫婦で話し合った結果、「① パティオベージュ」案に決定!

思っていたより追加で料金が掛からなかったのが大きかったです。



ということで今回は以上です。

次回は、「お風呂のその他パーツ」について書きたいと思います。

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