お風呂はTOTOの「サザナ」で進めています。
そこまでこだわりがないので、標準で付いてたものにしました。
あとは、壁パネルや設備を決めないと・・・ということで先日TOTOのショールームへ行ってきました。
今回は「 壁パネル(アクセントパネル)」編です。
壁パネル(アクセントパネル)を決めました
お風呂は「癒しの空間にしたい」と決めていたので、「ナチュラルで明るい色合い」で探しました。
【TOTOサザナ】壁パネルの種類
TOTOの壁パネルは「模様」「素材」の違いから4つグレード(価格帯)に分かれています。
壁を選ぶ前に…まずは依頼する工務店の「標準仕様」の確認です!
「標準仕様」を確認しておかないと、グレードを変更する際に、今より「価格が上がる」のか「下がる」のか、判断ができません。
ある程度は、把握しながら検討した方が精神衛生上好ましいかと思います(笑)
さて、確認した結果…
「標準仕様」はハイグレードⅡでした。2番目に良いものです。
- 金額高いプレミアムグレード
- ハイグレードⅡ【★標準仕様】
- ハイグレードⅠ
- 金額低いベーシックグレード
悩んだカラーは3種類
TOTOのショールームでは、ミニチュアの模型を使って、シミュレーションができます!
色々なパターンを組み合わせてみて、最終的に3つに絞り込みました。
- 左 ① パティオベージュ(プレミアムグレード)
- 中 ② ノルディグレーウッド(ハイグレードⅡ)
- 右 ③ ライトウッドN(ハイグレードⅠ)
① パティオベージュ(プレミアムグレード)
- アクセントパネル:「パティオベージュ」(プレミアムグレード)
- それ以外のパネル:「ベーシスホワイト」(ベーシックグレード)
「パティオベージュ」は、2020年2月に出た新色で今一番人気なんだとか。
グレードもプレミアムグレードということで、高級感があり、実際に触ってみましたがつるっつるでした。
これなら、水滴も残りにくいことでしょう。
工務店の標準仕様は、ハイグレードⅡだったので、金額UP要素です。あちゃー。
② ノルディグレーウッド(ハイグレードⅡ)
- アクセントパネル:「ノルディグレーウッド」(ハイグレードⅡ)
- それ以外のパネル:「ベーシスホワイト」(ベーシックグレード)
工務店の標準仕様と同じグレードでセレクトしたのがこちらの案。
プレミアムグレードによる金額UPがどれくらいになるかわからないので、選んでおきました。
ただ、個人的には、ノルディグレーウッドもすごく素敵で好きなカラーです。
木目柄で、僕らがお風呂に求める「癒しの空間」というテーマにもピッタリです。
ただ、綺麗な木目柄なんですが「パネル同士の継ぎ目が少し目立つ」という点が気になりました。
③ ライトウッドN(ハイグレードⅠ)
- 全面「ライトウッドN」(ハイグレードⅠ)
こちらは、標準仕様からグレードを1つ落とした「ハイグレードⅠ」のパネルを全面にセレクトした案。
全面カラーを統一することで、空間としての高級感を演出。
他2案は、アクセントパネル以外「ベーシックグレード」を採用していますが、この案は全面「ハイグレードⅠ」なので、「壁の掃除は1番ラクだろう」ということで候補に。
全面にしたことで、金額的はお見積りしてみないとなんとも言えない…という状況でした。
金額をお見積り
3つの案について工務店へ見積りを依頼しました。
その結果が以下の通りです。
- ① パティオベージュ(プレミアムグレード) 【+¥5,400(税抜)】
- ② ノルディグレーウッド(ハイグレードⅡ) 【±¥0】
- ③ ライトウッドN(ハイグレードⅠ) 【+¥10,800(税抜)】
※金額は依頼する会社によって異なります。
・・・意外に金額が変わらない!
これは嬉しい誤算でした。
アクセントパネルは「パティオベージュ」に決定!
夫婦で話し合った結果、「① パティオベージュ」案に決定!
思っていたより追加で料金が掛からなかったのが大きかったです。
ということで今回は以上です。
次回は、「お風呂のその他パーツ」について書きたいと思います。